専門外来のご案内
診療科目
・呼吸器内科(睡眠時無呼吸)外来
・形成外科外来
診療時間
※予約制・・・受診をご希望の方は、下記電話番号よりお問い合せください
清水病院代表 ☎0494-62-0067
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呼吸器内科(午前) |
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形 成 外 科(午後) |
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呼吸器内科:9:00~診療終了まで(受付9:00~12:00)
形成外科:14:00~診療終了まで(受付14:00~17:30)
※各診療科においては都合により休診となる場合がございますので、ページ下部の診療日カレンダーをご確認ください。
担当医
呼吸器内科(睡眠時無呼吸)外来:白川 妙子 院長
形成外科外来:岡田 恭典 医師
呼吸器内科(睡眠時無呼吸)外来のご案内
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは
睡眠中に呼吸が何回も止まる病気です。
下記のような症状がある方は早めに検査をおススメします。
治療せずに放置すると
高血圧や脳卒中、心筋梗塞の発症を増加させます。
また、日中の眠気は仕事に支障をきたしたり、重大な事故にも繋がりかねません。
SASの人が交通事故を起こす確率はSASのない人の『約7倍高い』といわれています。
検査を受けるメリット
💡簡単な検査で気づきにくい症状がわかる
💡無自覚の症状を事前に知ることで、重大な事故等から職員・家族を守ることができる
💡職員が健康でいることで長期的に雇用が安定し、社会的信頼に繋がる
検査の流れ
①夜間スクリーニング検査の結果が
(夜間の血中酸素飽和度を図り、無呼吸回数の目安を測定するもの)
C・D・E判定の場合②へ進む
②無呼吸簡易検査
体動・SPO₂センサー・いびきセンサーを装着し無呼吸回数を測定します
この検査で無呼吸低呼吸指数(AHI)が40回以上の場合③へ進む
③CPAP治療開始
現在、唯一の確実なSAS治療法とされています。
夜間の睡眠中の無呼吸やいびきが減少し、熟眠感が得られ目覚めもすっきりします。
治療を続けると、眠気がなくなるといった症状の改善が期待されます。
継続して使い続けることが重要です。
医師のご紹介
院長 白川 妙子
経歴
熊本大学出身
日本内科学会認定医
日本呼吸器学会専門医・指導医
ICD(感染症、院内感染対策専門医)
日本呼吸器内視鏡学会専門医・指導医
American College of Chest Physicians:Fellow World Assosiation of Bronchology:
former Board Regent
著書
「気管支鏡による超音波検査法」(共著)
「ベッドサイドに音楽を、患者さんに笑顔を」
「音楽の花束を治療に添えて」~震災後の熊本にて~
「子どもと暮らしたハイデルベルク」
~受診される方へのメッセージ~
SASは単に「眠り」の問題ではありません。
身体全体の調子を狂わせる「万病のもと」です。
お気軽にご相談ください。
形成外科のご案内
形成外科について
治療・手術の料金について形成外科は一言でいうと「ケガや見た目の異常を治療することで、“人生の質を向上させる”診療科」です。
私たちは、繊細な処置や手術を行う技術をもっています。床ずれなどのように、なかなか治らないキズを粘り強く治すことも得意としていますで、ケガ、キズあと、顔面などの目立つ部位の治療で力を発揮します。また、上記の診療科目で治療対象を挙げましたが、これでもほんの一部です。もちろん、美容の悩みもその一環です。
形成外科は「病変をとおして、患者さんの人生を診ている」と言えます。「病変を癒すことで人生をより良いものにする」、それが当科の本質と考えています。個々人の事情にあわせたオーダーメイドの治療を心がけていますので、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
●形成外科で診療している主な症状●
巻き爪、肥厚爪、粉瘤(できもの)切除、ほくろ除去、あざ、眼瞼下垂、逆さまつ毛、ボトックス等
治療・手術の料金について
形成外科では、一部の自由診療を除き健康保険適用の保険診療を行っております。
治療内容により自由診療となる場合は、十分なカウンセリングとご説明をいたしますのでご安心下さい。
「保険診療」と「自由診療」
保険診療・・・各種健康保険が使える診療です。
医療費(10割)のうち、一部(一般成人で3割など)の負担金で受診できます。
自由診療・・・保険が利かないため診療費の全額が自己負担となります。
例えば美容整形は美容を目的とした治療で病気の治療ではないため、健康保険の適用は認められていません。
自由診療の価格表はコチラ
医師のご紹介
医師 岡田 恭典
専門
形成外科
日本形成外科学会会員
日本フットケア・足病医学会会員
経歴
富山大学医学部卒
埼玉医科大学 形成外科入局後
旭中央病院、東京大学形成外科を経て今日に至る
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